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​規　約 / 細　則
―　規　約　―
第１章　総  則
第１条
第２条
第３条
本少年軟式野球クラブの名称は『尼崎ライジングサンベースボールクラブ』（以下「本クラブ」という。） と称する。
本クラブは、公益財団法人全日本軟式野球連盟に所属する。
本クラブの事務局は、『兵庫県尼崎市次屋1－1－14』に置く。
第２章　目的および事業
第１条
第２条
軟式野球を通じて、心身の鍛錬と規律を重んずる明朗・活発な社会人としての基礎を養成し、次代を担う少年の健全育成を図ることを目的とする。
前条の目的を達成するために次の事業を行う。
（１）クラブの運営およびその維持改善に関すること。
（２）クラブの練習および対外試合の参加に関すること。
（３）その他目的達成に必要と認められる事項に関すること。
第３章　組  織
第１条
第２条
本クラブに次の役員を置く。
代表・副代表、事務局長および監督はじめその他クラブに必要な役員。
本クラブは、上記役員及び代表が認めた必要な監督・コーチ（これら以下「指導者」という。） 、中学生（以下「クラブ員」という。）、およびクラブ員の父母（以下「保護者」という。）で構成する。　　　　
第１条
練習は、原則として土曜、日曜、祝祭日、とする。ただし必要に応じて平日も行う場合がある。　
第４章　練　習
第５章　事故防止
第１条
第２条
第３条
第４条
第５条
練習、試合、遠征中において事故が生じた場合は、クラブは応急措置を講ずる他は一切の責任を負わない。
クラブ員は、スポーツ団体賠償責任保険に加入する。
指導者、クラブ員、父兄審判員は、スポーツ安全保険に加入する。
事故の補償については、スポーツ団体賠償責任に保険及びスポーツ安全保険によるものとする。また、車両事故については、自動車に関する保険によるものとする。
指導者、クラブ員が一体となり、十分に注意を払い、事故防止の徹底を期する。　
第６章　健康管理
第１条
第２条
クラブ員は、身体に変調をきたした時は、速やかに指導者に報告をする。また、指導者は、クラブ員及び保護者にチームドクターを紹介し治療にあたらせる。
指導者は、常にチームドクターと連携を密にし、故障者に対しては、ドクターの指導のもと練習メニューを作成する。
第７章　入退部
第１条
第２条
第３条
第４条
第５条
第６条
​第７条
第８条
本クラブに入部を希望する者は、小中学生でクラブの趣旨を理解し所定の入部申込書を提出し、クラブ役員会の承認を得なければならない。
クラブ員として入部を認められた者は、入部金１０,０００円を納入するものとする。
入部金の未納の者は、正式に入部は認めない。
中途退部をした者は、特に理由のない限り再入部を認めない。
次の事項に該当したときは、クラブ役員会の決議により退部させられることがある。
（１）当クラブの対面を傷つけ、または趣旨に反する行動があったとき。
（２）正当な理由がなく、無断で３回以上練習に参加しなかったとき。
（３）中学校での成績が著しく低下したとき。
（４）２ヵ月以上クラブ費を滞納したとき。
本クラブの退部式は毎年９月度とする。
本クラブから退部を希望する者は、理由書を添付のうえ退部届を提出し、クラブ役員会の承認を得なければならない。
中途退部の場合は、クラブ費の返金はしない。
第8章　会　計
第１条
第２条
第３条
第４条
第５条
第６条
​第７条
第８条
本クラブの会計年度は、毎年１月１日より１２月３１日までとする。
本クラブに対する納入金は、入部金、協力金、クラブ費、遠征費、合宿費および臨時的必要費用とする。
協力金は、毎年４月に全学年１０,０００円を納入するものとする。ただし、入部金を納入した年度は免除する。
クラブ費は、月額７,０００円とし、毎月第１日曜日までに納入するものとする。
中途退部のクラブ費の返却はしないこととする。
遠征費・合宿費・臨時的必要費用は、その都度の精算により納入しなければならない。
中学３年生のクラブ費は、８月まで納入することとする。
８月以降練習に参加する場合は、クラブ費は、月額５,０００円とする。
第９章　運　営
第１条
​本クラブの運営費は、入部金、協力金、クラブ費、遠征費、合宿費、寄附金等をもって充てる。
第２条
本クラブ運営については、細則にて定める。
第３条
本クラブの入部金、協力金、クラブ費の変更は、クラブ役員会の決議により変更することができる。
第４条
規約、細則の改正は、クラブ役員会の決議により変更することができる。
附　則
 本規約は、令和3年４月１日から施行する。
―　細　則　―
第１章　指導者
第１条
代表は、副代表・その他チームに必要な指導者等の人選を行い、クラブ役員会の承認を得る。
第２条
代表・副代表・その他チームに必要な役員等は、公益財団法人全日本軟式野球連盟に登録する。
第３条
監督は、コーチを指揮し、クラブ員に野球の基礎と高等技術の習得を指導し、野球を通じて心身の鍛練とスポーツマンシップの理解に努め規律を重んずる明朗・活発な社会人としての基礎を養成し、次代を担う少年の健全育成を図るよう指導する。
第４条
コーチは、絶えず監督と練習計画を組む等、監督をサポートする。
第５条
代表　　　　　　　　　　　　　1名
副代表　　　　　　　　　　　　1名
事務局長　　　　　　　　　　　1名
監督　　　　　　　　　　　　　1名
ヘッドコーチ　　　　　　　　　1名
その他クラブに必要な役員　   若干名
本クラブ役員会は、次の人員をもって構成する。
第２章　　選　手
第１条
クラブ員は、公益財団法人日本少年野球連盟に登録する。
第２条
クラブ員は、指導者の指示命令には、従わなければならない。
第３条
クラブ員の信条は、団結・規律・忍耐を旨とし次の事項に徹する。
（１）練習・試合には、＜do the best＞最善を尽くして、正々堂々とプレイする。
（２）上級生は下級生に対して親切であり、下級生は上級生を尊敬しすべて仲良くする。
（３）一生懸命勉強するとともに、健康にも留意する。
第４条
クラブ員は、クラブの行事に欠席する場合は急を要するほかは、事前に必ず監督に届け出ること。
第５条
進路について高校側から勧誘を受けた場合は、必ず父兄へ報告し本クラブ役員と相談し進める。
第６条
進路指導は、各学年毎年4月に行う。但し3年生については、2年生の９月から必要に応じて随時行う。
第３章　　保護者会
第１条
​保護者会は、在籍選手の保護者をもって構成し、保護者会には次の役員を選出する。
保護者会長　　　　　　　　　１名
保護者会副会長（各学年）　　１名
書記　　　　　　　　　　　　１名
会計　　　　　　　　　　　　１名
会計監査　　　　　　　　　　２名
父兄審判員（各学年）　　　　１名
第２条
保護者会長及び副会長は、クラブ役員会により選出し、保護者会役員は、クラブ役員と保護者会長が協議選出する。任期は、１年とする。但し、再任を妨げない。
第３条
保護者会役員の任期は、８月末とする。
第４章　　ＯＢ会
第１条
ＯＢ会は、当クラブの卒部員をもって構成し、ＯＢ会には、次の役員を選出する。
ＯＢ会長　　　　　　１名
第２条
ＯＢ会長は、クラブ役員会により選出し、その他のＯＢ会役員の選出は、ＯＢ会長に一任し総会において承認を得る。
総会は、役員及び保護者の出席者の3／2をもって構成する。
第5章　　総　会
第１条
本クラブは、毎年１回定期総会を開くこととし、代表が召集し副代表が議長となる。ただし、必要があるときは役員会承認のもと、臨時総会を開くことがある。
第２条
 附　則
 本細則は、令和２年４月１日から施行する。
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